汎用性の高いサイドオーニング

キャンピングカーのマストアイテム

開放感があって見栄えが良いことから、そのように呼ばれているサイドーニングですが、実際に使ってみると、強風時はもちろん、大雪や大雨のようにクロスの上に降ってきたものが溜まって重みを増すような天気もダメと、意外にデリケートな代物です。

しかし風さえなければ、波止場のように地面に固定できない場所でも、ボディーのアタッチメントを利用して手軽に日陰が作れるなど、使いみちは広く、見た目もスマートでオシャレ感があるのは確かでしょう。

また雨の日には50センチほど伸ばしておくと「軒先」代わりになり、クルマから出入りする際に傘をさすまで濡れずに済みます。

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